東福岡高校を卒業して、鹿島アントラーズに入団した、荒木遼太郎選手。そんな荒木遼太郎選手のポジションは、ボランチです。中盤の選手ですね。
世代別の日本代表でも同じように、ボランチで、攻撃の起点となる選手です。
荒木遼太郎のポジション
東福岡高校在籍時から、ゲームメイカーとして、ボランチの位置に入ることが多い、荒木遼太郎選手。
攻撃への流れを作る才能にたけている選手でもあります。
東福岡高校
東福岡高校時代はMFとして活躍していました。
東福岡高校ではキャプテンも務めていました。
アントラーズ
右サイドハーフとしての出場が定着しつつあります。
鹿島荒木見えた、内田以来14年ぶり新人開幕戦出場 #鹿島 #アントラーズ #荒木遼太郎 #jleaguehttps://t.co/ogmdrHwsL8
— 日刊スポーツ (@nikkansports) February 22, 2020
同期である、松村優太選手との交代で二人そろってかなり活躍しています。
日本代表
世代別日本代表でもMFのポジションはかわらずです。
ボランチとして活躍していて、東京オリンピック代表の可能性もあるのでは?と噂されています。
キャプテンマークをつける事もある、期待の高い選手です。
荒木遼太郎のプレースタイル
荒木選手の一番の特徴は、柔軟なボールコントロールと姿勢のよさです。
現在デポルティーボに所属する、柴咲選手に憧れている荒木選手。そんな柴咲選手に近い特徴を持っています。
相手DFの裏をかくパスや、俊敏なドリブルなど、洗練されたプレーで、ゴール前で何度も決定機を作り出せる荒木くん。
強風などの不利な条件の中でも、精度の高いパスなどを出せる事や、右足のボレーで決めるゴールなど、色々な面で注目度の高い選手です。
また、ポジションは中盤でも、自陣のゴールに近い位置にいる、ボランチです。その位置から、多彩な攻撃を仕掛けることができるゲームメイクのセンスも注目されています。
詳しくはこちらを読んでください。
荒木遼太郎の使用シューズ
高校時代は「ニューバランス4-4-2」を愛用していた荒木選手。
ニューバランスを選ぶ理由は、
「他のスパイクに比べて一番フィット感がよくて、ボールが非常に蹴りやすい。」
からだそうです。
「履いて、靴紐を占めた時の足に吸い付く感じが好き。」
とも言っています。
ユニホームと同じ、赤のカラーもお気にいりの様です。
写真がかっこいい。。。
現在は、調べたのですが分かりませんでした。
荒木遼太郎のプロフィール
名前:荒木 遼太郎(あらき りょうたろう)
生年月日:2002年1月29日
出身地:熊本県耶山鹿市
所属:東福岡高校
ポジション:MF
身長:170cm
体重:60kg
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