2019年の夏のインターハイを制した、青森山田。そんな、強豪チームで、キャプテンとして活躍する武田英寿くん。そんな英寿くんの出身中学や、所属していたチームなどを調べてい見ました。
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武田英寿(青森山田)の出身中学校・小学校
武田英寿君の出身小学校は、
仙台市立中野栄小学校です。
仙台の公立の小学校ですね。
ベガルタ仙台ジュニアでの活躍もあって、中学校は青森山田高校の中学部に入学します。
中学校から青森山田だったんですね。
中学校入学後は、2年・3年と全国大会を制覇。高校での活躍を予感させる活躍ぶりですね。
武田英寿(青森山田)の所属していたチーム
武田英寿くんは、小学校2年生からプレーしています。
所属していたチームは「なかのFC」
その後、3年生の時にはJ1ベガルタ仙台の下部組織である、「ベガルタ仙台ジュニア」に移籍しいます。
ベガルタ仙台ジュニアでは、宮城県地区大会で優勝。全国大会も経験しいます。
ですが、友達と一緒にプレーしたいという思いから、「なかのFC」に戻りました。割と、小学生の時には「あるある」な話ですね。
でも、このなかのFC。調べてみると、プロの選手も輩出している、結構な強豪チームでした。
なかのFCのホームページでも、英寿くんを紹介していますよ。
なかのFC出身のプロ選手
遠藤 泰(えんどう やすし)/鹿島アントラーズ
道渕 諒平(みちぶち りょうへい)/ヴァンフォーレ甲府
中学校は、青森山田中学校サッカー部に所属。中学3年の時には、今と同じ10番をつけて、全国中学校サッカー大会3連覇に貢献しました。
武田英寿(青森山田)のプレイスタイル
左利きの武田英寿くんは、その左足から繰り出される、多彩なパスが特徴です。
また、司令塔としての実力もあり、攻撃を組み立てるのが得意です。
憧れの選手は、アルゼンチン代表のFWパウロ・ディバラ選手(ユベントス)。
英寿くんと同じ、左利きの中盤の選手です。同じ世代に、ロナウドやメッシがいるので、そこまで有名ではありませんが、「La joya」スペイン語で「宝石」と称されるほどの選手です。
かっこいいですね。
武田英寿(青森山田)の名前の由来
武田英寿くんの名前の由来は、ご想像通り、元日本代表の「中田英寿」さんからとられています。
今は、日本酒の海外展開する事業をされてますよね。
英寿君のご両親も、熱心なサッカーファンです。中でも、中田英寿さんのファンだそうで、その中田さんの名前を自分の子供につけちゃったそうです。
武田選手のあだなは「ヒデ」。そりゃ、そうなりますよね(^^;
でも、サッカーの実力派名前負けしいないのは確かです。
今後も、日本サッカー界で活躍してほしいですね。
武田英寿(青森山田)プロフィール
名前:武田 英寿(たけだ ひでとし)
生年月日:2001年9月5日
出身地:宮城県
身長:176cm
体重:63㎏
ポジション:MF
背番号:10
武田英寿選手は、U11(5年生)の時に宮城県の県取れ選手となり、その後U12(6年生)からナショナルトレセンの選手としても活動しています。
まとめ
今回は、青森山田高校の武田英寿くんについてまとめてみました。
小学校から全国大会を経験し、中学校からは、全国大会制覇まで経験している英寿くん。
今後の活躍が楽しみです。
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