高校サッカーで、その実力もさることながら、イケメン選手としても有名な西川潤(桐光学園)くん。そんな潤くんには、3つ上のお兄さんがいるって知っていました?お兄さんはどんな選手なのか?そして、気になる西川潤くんの小・中学校時代に所属していたチームなどをまとめてみました。
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西川潤(桐光学園)の兄って?
西川潤くんのお兄さんは、西川公基さんといって、彼も潤くんと同じ桐光学園の選手でした。現在は神奈川大学でサッカーを続けていて、大学卒業後の進路に注目されている選手です。
桐光学園時代には、背番号10をつけ、U-16日本代表にも選出。また、2014年には、国体優勝にも輝いている、実力のある選手です。
2019年も、国体成人の部で活躍していました。
口元が西川さんとそっくりですね。
西川公基のプロフィール
名前:西川 公基(にしかわ まさき)
生年月日:1998/9/15
ポジション:FW
所属:横浜FMジュニアユース → 桐光学園 → 神奈川大学
身長:180㎏
体重:68㎏
兄弟で同じような、身長・体重なんですね。
大学では、法学部自治行政学科を専攻しています。
西川潤(桐光学園)の小学校・中学学校時代に所属していたチーム
小学生の頃から、ナショナルトレセンで活躍していた、西川潤くん。
小学校の頃は、青葉フットボールクラブは、神奈川県横浜市青葉区のすすき野小学校・荏子田小学校・美しが丘西小学校の子たちを中心に活動する、U-12のクラブチームです。
このチームのOBである、潤くんに、全国大会出場の激励の寄せ書きを送るなど、とてもアットホーム?なチームなのかな?
小学校時代は青葉フットボールクラブで、プレーしていた潤くんですが、中学校にあがると、横浜FMジュニアユースへとすすみます。
お兄さんである、公基さんも同じように中学時代は横浜FMジュニアユースへと進んでいるので、後を追いかけてということなのかな?
そんな、横浜FMジュニアユース時代には、U-15日本代表にも選出。欧州やスリランカなどの遠征に参加している、中学校から世界を知る選手でもあります。
横浜FMジュニアユースでの活躍をへて、お兄さんの後を追うように、潤くんは桐光学園へとすすみました。
西川潤(桐光学園)の桐光学園を選んだ理由
西川潤くんが桐光学園を選んだのは、お兄さんの影響があったといわれていますが、潤くん本人は、
環境を変えることで、自分には足りないハングリーさや自主性などを身に着けたい。自分に甘えず、厳しい環境の中で自分を鍛えたかった。
桐光学園で、兄がフィジカル的もメンタル的にも強くなっていく姿を見て、自分もそうなりたいと思った。
と、桐光学園を選んだ理由を語っています。
お兄さんである、公基さんを追いかけて入った桐光学園ですが、入学直後から、華々しい活躍をしています。
高校2年生で出場した、インターハイでは、準優勝、大会6得点で優秀選手賞にも選出。
準々決勝で見せた、5人抜きのゴールやハットトリックで、注目を集めました。
西川潤(桐光学園)のプレイスタイル
西川潤くんは、高校サッカー選手として、体格に恵まれています。なかなか、180cmを超える大型の選手、少ないですからね。
U15から、海外遠征も経験するに潤くんは、オールラウンドプレーヤーです。トップ・トップ下・ウィング・サイドハーフなど、攻守共に高いレベルでこなす選手です。
左利きなので、左サイドでのプレーが光ります。
本人もインタビューで
左足のシュートとドリブル・周りを活かすプレー・得点に絡むプレーを見て欲しい。
引用:ヤンサカ
と語っています。サウスポーって重要ですよね。
左足でのプレーが優れているのもありますが、左足のプレーを活かす右側でのブロックも彼の強みです。ちょっとプレーが本田選手に似ているんですよね。
まだまだ、高校生ということもあって、ポストプレーが得意ではありません。体重がそんなにあるわけではないですからね。
シュートセンスにも優れ、ゴール前の飛び出しのタイミングとりが絶妙です。
西川潤(桐光学園)がセレッソ大阪に内定
早くから、どこのプロへと加入するのか注目されていた西川潤くん。
2019年3月に、セレッソ大阪への加入が内定しています。
お兄さんと同じ、大学でのプレーを選ぶのかな?と思っていたのですが、潤くん本人は、早くプロで活躍したいという気持ちが強かったそうです。
今も、セレッソ大阪でJリーグ特別指定選手としてプレーする西川くん。
今後の活躍が本当に楽しみですね。
西川潤(桐光学園)のプロフィール
名前:西川 潤(にしかわ じゅん)
生年月日:2002年2月21日
出身:神奈川県
身長:180cm
体重:66㎏
所属:桐光学園
背番号:10
ポジション:FW
まとめ
今回は、西川潤(桐光学園)の兄って?イケメン兄弟のプロフィールについてまとめてみました。
兄弟そろってイケメンでしたね。潤くんが桐光学園を選んだ理由にも、お兄さんの存在が大きかったようです。
お兄さんは、桐光学園を卒業後、神奈川大学でサッカーを続けていますが、潤くんは、セレッソ大阪へと一足早く、プロの道を選びました。
今後の二人の活躍がますます楽しみです。
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