子どもが小学生に上がるとき、一番の課題になってくるのが、子どものお留守番です。
「えっ!!今日の下校時刻13時??今日仕事終わるの14時。どうしよう。」
「弟の習い事の送迎があって、お姉ちゃんの下校時間に間に合わない、どうしよう」
「夏休みの子どもだけでお留守番させるのは、とっても心配、、、どうしよう。」
小学生になると、幼稚園、保育園のときとは違い、子どもにお留守番してもらう時間が出てきます。私も小学生の娘の帰宅時間に間に合わず、しかも家に固定電話がないため、家に帰ったかどうかも確認できないということに、不安な時間を過ごしたことがあります。
その不安な時間を、解決してくれたのがAmazon echo showのビデオ通話の機能です。
子供の留守番に役立てたいなら、Amazon echoshowがオススメ
Amazon echoはいろんなモデルがあり、どれを買えばいいのか悩みますよね。
私が子育て世代で子どもがお留守番しているときに連絡をとる手段として、オススメするのは、断然画面があるAmazon echo showです!
Amazon echoshowがオススメの理由は、『Amazon Alexa アプリ』をスマホに入
れて、外出先から家にいるAmazon Echo showと家にお留守番する子どもとビデオ電話
することができるからです。
こんな人にオススメです!
Alexa echo showのビデオ通話のメリットは3点!
1 子どもに携帯を持たさなくていい
2 固定電話なくても、家にいる子どもとビデオ通話できる
3 子どもがお留守番の時間を安心して過ごせる
Amazon echo showのビデオ通話を使う目的
私は娘が小学2年生のときに仕事を始めました。仕事を始めると、子どもの帰宅時間に間に合わないことがあり、仕事場から家に帰るまで、娘が家に帰ってきているのか、事故にあってないかなどとても心配な気持ちを抱えたことがなんどもあります。
それでも、キッズ携帯や使っていないスマホを娘に渡すには、まだ早いと思い、考えた結果たどり着いたのは、家にすでにあったAmazon echo show5を使いビデオ通話することでした!
娘の帰宅時間にAlexaアプリからAmazon echo show5にビデオ通話します。
おかえり〜。今日寒かったね!おやつ食べて待っててね〜
お母さーーん。いまどこにいるの??早く帰ってきてね〜
16時には帰るから、おやつ食べてゆっくりしててね〜
と会話をしていました。娘も私が帰るまで、1人で家でお留守番するので寂しいのですが、私の顔を見て、会話をすることで安心をしていました。
Amazon echo showでビデオ通話を設定する方法
Echo Show(エコーショー)の設定は、付属の電源コードを接続した後、画面の指示に従ってセットアップしていくだけなので簡単にできます。
外出先のスマホからAmazon echo showにビデオ通話する方法
Alexaアプリをスマホにダウンロードしておきます。
我が家では、連絡が取りやすいママをメイン設定にしておいて、サブでパパを設定しています。
Alexaアプリのメニューから連絡先を開くと登録したEcho Show5の名前が出てくるのでタップすると発信します。
Echo Show5には自動的につながりますので、Echo Show5のカメラがONになっている ならEcho Show5のカメラが捉えた映像が映り出されます。
Amazon echo showからスマホにビデオ通話する方法
『アレクサ 〇〇に電話をかけて!』
というと登録した宛先に連絡を開始してくれます。〇〇は、スマホのAlexaアプリで設定した名前です。
Amazon echo showの注意点
Amazon Echoシリーズは画面があることが特徴かと思います。この画面!とってもとっても役に立つのですが、扱い方を間違えると子どもとの喧嘩が多くなることが。
それは、動画も見放題になってしまうということです。AmazonPrime、Youtubeなども見ることができるので、Amazon Echoを家のどこで、何に使うのかは子どもたちとルールを決めておくほうがいいと思います。
我が家は、テレビでYOUTUBEやAmazonPrimeを見ることができるので、Amazon Echo Showでは動画を禁止しています。おいてある場所も立たないと画面が見えないけど、ダイニングテーブルに座るとみんなで見ることができる場所においてあります。
便利なものですが、喧嘩という無駄な時間を避けるためにも、購入時にルール決めと置く場所も考えるといいと思います!
まとめ
子どもにお留守番をお願いする、子どもが家に帰って来る時間に家にいることができないことは小学生以上の子を持つ親御さんの悩みだと思います。
パパママは「寂しくなってないかな〜」「テレビ見すぎてないかな〜」「家にちゃんといるのかな」と心配になり、子どもたちは「いつママは家に帰ってくるのかな」「このおやつ食べていいのかな」などどうしたらいいのか不安な時間を過ごしています。
そんな時に、Amazon echo showのビデオ通話を使って、留守番している子どもたちとコミュニケーションを取ることで、子どもたちは「お母さんがあのおやつ食べていいっていったから、食べよ!」「寂しいけど、あと1時間したらお父さん帰ってくるから、テレビ見てまっとこ」と安心して、お留守番の時間を過ごすことができますね!
ちなみに最近の私の娘は
おかえり〜。今日寒かったね〜。机の上におやつおいてたけど、見つけたかな?
もう食べてるよ〜。じゃあ、テレビ見てるからバイバイ〜
通話終了(笑) もう留守番に慣れた娘ですが、やはり1人にしている時間に顔を見て話ができるのは、お互い安心して、その時間をすごせるな〜と少しの通話でも感じています!