沖縄に子連れで旅行に行くなら（１月から）北部５選！

コロナの影響も終わり、ついに旅行にいくことがまた普通にできるようになりましたね！

でも、なんといっても円安の影響で海外旅行が以前よりも激高！！でも国内旅行で海外気分を味わいたいと思ったら、まず思いつくのが沖縄旅だと思います！

東南アジアに近い沖縄は冬も本州よりも温暖で過ごしやすいイメージがあると思います。

１月から３月上旬はオフシーズンなので、旅行代も安くなるので、計画を立てる方も多いでしょう。

私の妹は結婚して、沖縄在住です。子連れで行く観光地を沖縄の「北部」「中部」「南部」にわけておすすめしてもらいます。

第二弾の今回は沖縄「北部」のオススメ観光地５選です！

１月から３月上旬の聞こうと服装
美ら海水族館
DINO恐竜パークやんばる亜熱帯の森（名護市）
ナゴパイナップルパーク
ネオパークオキナワ
琉球村
まとめ

１月から３月上旬の聞こうと服装

沖縄の冬の気候は比較的温暖で、１２月から２月の中旬の間が冬季とされています。この期間の平均気温は摂氏１５度から摂氏２０度くらいです。日中は２０度前後になることがあり、寒冷感を感じにくいですが、夜はやや冷え込むことがあります。

と、言われていますが！！注意は体感温度差です！

私

元気〜？この前家族Lineの写真見たけど、半袖やん！！今１２月中旬なんだけど、、

妹

そうなのよ！息子は半袖半ズボンで幼稚園に行ってるし、沖縄の小学生なんて、男子は半袖、女子はシートパンツとかがメジャーだよ〜。しかも、ダウンとか着てても、靴ではなく、島ぞうりやったり（笑）冬の感じがめちゃくちゃだよ（笑）あと、冬はスーパーマーケットが暖房効いてないから、まじで寒い！！

妹の話を聞くと全くイメージできない、旅行の服装（笑）

ポイントは

体感温度差に注意
太陽がでているとサングラス必要なほど日差しが強い
太陽がでていないと風が強いため、実際の気温よりも寒く感じる

妹いわく日中は薄手の長袖で過ごせるぐらい暖かい日もありますが、それは太陽がでていたらで、冬の沖縄は天候が変わりやすいので注意だそうです。

雨がふると気温も一気にさがり、風も強いので体感温度もかなり寒く感じるはずです。冬用ブーツやすごく厚いダウンジャケットなどは必要ありませんが、風を通さないウインドブレーカーやコートがオススメです！あとは薄手のヒートテックを着ておけば、寒さに困らないそうです！

寒がりの人は足は出さないファッションのほうがいいそうです！

ポイント

風が強いので、風を通さない素材のウインドブレーカーやコート
太陽が出てくると暑いので、薄手の長袖と寒さ対策のヒートテック
何よりも濡れても大丈夫な素材！すぐ乾く素材がおすすめです！

妹

◯◯くん、まだ幼稚園児だから、海で少し遊ばせるとたぶん靴濡れるから、スペアの靴を持っていくか、現地の西松屋とかで使い捨ての靴を安く買ってもいいと思うよ！あとは、ホテルの中で過ごすのは靴をいちいち脱いだり履いたりするのは面倒だから、島ぞうりも沖縄で買ったらいいよ！かさばらないし、ホテル内ならぞうりで動き回っても寒くないよ！

私

えっ。ホテル内をぞうりとかいいの？？？なんか、かっこわるくないの？？

妹

沖縄県民、島ぞうり大好きだから、かっこわるいと思う人いないと思うし、何よりも動きやすいのはおすすめ！レストランとか行くときだけ、スニーカーにしておくとかしたらいいよ〜

私

そうなんだね〜。確かにホテルではゆっくり過ごしたいから、島ぞうりをかうのはいいかも

※　島ぞうりは、沖縄で生産されているビーチサンダルです。いろんな色やデザインもあるのでお土産にもオススメです。

ここからは沖縄在住妹オススメの観光地７選です！

美ら海水族館

沖縄の大定番の観光地「美ら海水族館」です！沖縄本島に位置する日本最大級の水族館で、豊富な海洋生物や美しい展示があります。ジンベエザメやマンタなど巨大生物から、カラフルなサンゴ礁まで、多彩な海の世界を体験できます！

水族館内には様々なプログラムもあり、オススメは大水槽を真上から見学できる黒潮探検です。予約無しで、「黒潮の海」の大水槽を水槽上部から自由に観覧できるプログラムです！

水族館の外では無料で「オキちゃん劇場」のイルカショーを見ることができます！このイルカショーは水族館に入館しなくても観覧することができるので、水族館内を見る時間がない人もイルカショーだけ見に行くのも一つの手です！

※オキちゃん劇場は2024年春頃まで施設の修繕のために閉鎖しており、イルカショーはイルカラグーンにて行われています。

美ら海水族館は海洋博公園の施設の１つであり、海洋博公園には子どもたちが遊べるアスレチックや熱帯・亜熱帯の植物を楽しめる植物園など１日中ゆっくりと遊べる場所になっています。

営業時間　通常期８：３０〜１８：３０（入館締切　１７：３０）
休館日　　２０２４年３月まで休館日はありません。２０２４年４月からの休館日はまだアナウンスしていません。
住所　〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町石川424番地
アクセス　車で空港から２時間
公式サイト　http://www.churaumi.okinawa

DINO恐竜パークやんばる亜熱帯の森（名護市）

沖縄のお土産で有名なお菓子「紅芋タルト」！この「元祖　紅芋タルト」を作っている御菓子御殿の名護店に併設される恐竜パークは恐竜好きのお子さんにオススメです！

沖縄の北部の森は約１億年前にも生息していたとされるヒカゲヘゴの原生林です。恐竜時代にもあったとされるヘゴの原生林の中で探検しながら、８０体以上の恐竜が現れます！パーク内では恐竜たちの鳴き声も聞こえ、実際に恐竜時代にタイムスリップした雰囲気を楽しめます。珍しい植物も多数あり、季節によって咲く花が違うのも魅力的です。

御菓子御殿の名護店に隣接しているので、沖縄の北部を楽しんだあと、帰り道に立ち寄り、子どもたちは恐竜を楽しみ、その後お土産を買えば、もう空港で焦ってお土産を買う必要もありません。

入園時間　９：００〜１８：００（入園締切１７：３０）
住所　〒９０５−０００４　沖縄県名護市中山１０２４-１
入園料　大人（16歳以上）　1,000円　子ども（4歳〜15歳）600円
公式サイト　http://www.okashigoten.co.jp

ナゴパイナップルパーク

ナゴパイナップルパークは、パイナップルをイメージしたカートに乗って、亜熱帯の植物やパイン園をカートに乗って回る事ができます。カートは自動運転なので、とっても楽です♪子どもたちはカートに乗るだけでも大興奮！！！そして、パイナップルが実際どのように実るかを知っている人は少ないはず！！パイナップル畑も見応えあり、所々に恐竜や昆虫たちに出会えて、子どもたちも飽きずに楽しめます♪

お土産でオススメはパイナップルのワイン。パイナップルの香りがフルーティなトロピカルテイスト！冷やして飲むのがオススメです。

入園時間　１０：００〜１８：００（最終受付　１７：３０）
住所　沖縄県名護市為又１１９５
入園料　大人（１６歳以上）1,200円　子ども（4歳〜15歳）600円
公式サイト　http://www.nagopine.com

ネオパークオキナワ

ネオパークの見どころはなんといっても鳥！！！エントランスから入るとフラミンゴの湖には鳥！鳥！！鳥！！！がたくさんいます。餌やりもできるので子どもたちも自然と動物を楽しむことができます。このパークのコンセプトは「人と動植物の共存の体感」になっており、珍しい動植物公園として作られています。動植物を自然に近い環境で体感することができるので、自分たちが動物たちの中に入ったということを実感できる場所になっています。

子どもたちも大自然の中の動物たちに触れ合ったり、パーク内を鉄道で巡ることもできるのでアトラクションとしても楽しむことができます！オススメは鉄道に乗って園内を周り、全体を見回したあと、バードショウや餌やり体験を楽しむことです。

入園時間　９：００〜１７：３０
住所　〒９０５−００１２　沖縄県名護市名護４６０７−４１
入園料　大人（中学生以上）　1,600円　小人（4歳〜小学生）1000円
※　沖縄軽便鉄道　大人（中学生以上）700円　小人（4歳〜小学生）500円
運行時間　始発10：00（平日10：30〜）最終17：00
公式サイト　http://www.neopark.co.jp

必ず入園したらすぐに、鉄道の時間をチェックしてから、パーク内を過ごすスケジュールを決めてくださいね★

琉球村

沖縄は室町時代から明治時代の約450年間「琉球」という一つの国でした。位置も日本本島から離れているため、独自の文化や習慣が色濃く残っている場所です！

琉球村はそんな沖縄独自の文化を体験できる場所になっています♪　子どもたちが琉球の時代にタイムスリップした雰囲気を味わうことができます！

琉球村ではエイサーショーが毎日開催されています。エイサーは本土で言う盆踊りにあたる伝統芸能です。太鼓をたたき、踊る演舞は迫力がありますよ！

営業時間　９：３０〜１７：００（最終受付１６：００）
住所　〒９０４−０４１６　沖縄県国頭郡恩納村山田１１３０
入園料　　大人（１６歳以上）1,500円　高校生　1,200円　小人（６歳から１５歳）６００円
※高校生のチケットは現地販売飲みになります。
公式サイト　http://www.ryukyumura.co.jp