芸術の秋ってことで、今日は美術館に行ってきました。県立美術館に行くのは久しぶりです。
現在、山口県立美術館で開催されているのは、「ヨーロッパ絵画美の400年」東京富士美術館のコレクション展示です。モネの「睡蓮」が見られるっていうことで行ってみました。
思った以上の混雑ぶりだったので、駐車場や混雑する時間帯。人気の展示物について調べてみました。
山口県立美術館「ヨーロッパ絵画美の400年」の概要
開催期間:2019年9月3日(火)〜10月22日(火)
開催時間:9:00〜17:00(入館は16:30)
休館日:10月22日まで 休館日はなし
観覧料:一般1,300円/シニア・学生1,100円 18歳以下 無料
公式サイト:https://www.yma-web.jp
山口県立美術館「ヨーロッパ絵画美の400年」の駐車場は?
山口県立美術館の駐車場は、道路を挟んで向かい側にあります。
近隣の県立図書館や博物館の駐車場を兼ねています。週末毎に混雑している、この展覧会ですが、駐車場がない!と困る程ではないです。
ただ、隣接する教育会館などでイベントがあって、駐車場が埋まってしまっているときは、ちょっと歩きますが、県庁の駐車場に停めるのも手だと思います。
山口県立美術館「ヨーロッパ絵画美の400年」の混雑状況は?
山口県立美術館「ヨーロッパ絵画美の400年」の混雑状況はどうなってるのでしょう?
私が行ったのは、休日の午後から、14時くらいだったのですが、チケットを買うために15分ほど並びました。
山口県ではあまりない事ですよね。外で、美術館の方に「最後尾は、こちらです」と言われ、びっくりしたほどです。
平日なのに人、すごくおおかったよ。朝一とか、時間を考えて行ったほうがいいかも
っていう声もありました。
先に調べて行けばよかった…。休日の14時頃入館した私は、前半がちょっと人が多いかな〜っていうくらいの混雑ぶりでした。チケットを買うために、列には並んだのですが、中の人の移動はどうも早いようです。
最終日が10月22日なので、来週(10月20・21日)あたりは混み合うでしょう。SNSなどを見ていても、「また行きたい」と言っている人が多いので、最終日も混み合うと予想します。
山口県立美術館「ヨーロッパ絵画美の400年」の人気展示物は?
山口県立美術館「ヨーロッパ絵画美の400年」の展示物は、前半が歴史画になっていました。ナポレオンなど、メジャーな作品が多く有り、美術史に詳しくない私でも、「あ、これ教科書載ってた」と思う作品が数点ありました。
この前半で、多くの人が足を止めていました。
後半は、ポートレート(人物画)や風景画になっていて、ミュレーなどの作品もありましたが、数はそんなに多くなかったので、進みはよかったです。
ちょっと前に、大塚国際美術館に行っていたので、その記憶をたどりながら、原画との対比を楽しみました。
山口県立美術館のカフェの人気メニューは?
山口県立美術館内に9月3日(火)にオープンした、カフェ「CHOU CHOU -Café du muse-(シュシュ カフェ デュ ミュゼ)」。
9月中は平日でも入るのに並ばないといけない状態でした。
毎回、特別展にちなんだメニューがランチで提供されます。今回は、クロード・モネの「睡蓮」をイメージしたジェノベーゼだそうです。
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あの、「魅惑のザッハトルテ」で有名なあさひ製菓が出店しているカフェなので、ケーキもおいしそうですよね。
カフェは、16:00にオーダーストップしてしまします。気をつけて下さいね。
まとめ
今回は、山口県立美術館[ヨーロッパ絵画美の400年]駐車場や混雑状況カフェのオススメメニューについて調べてみました。
混雑状況は、平日・休日とわず混んでいるようですが、平日の朝1とかだと混雑を避けられるようです。
駐車場は、美術館の無料の駐車場に空きがなくて困るということはなさそうです。万が一、無いときは県庁に停めて歩くのも手ですね。
美術館に入る時間が遅く、思った以上に展示物を一回りするのに時間がかかってしまったのでカフェに入れなかったのが残念でした。
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