LAVAに入会したけど、忙しくて通えてない!子供が長期休暇に入って時間が取れないと解約を考える理由はたくさんありますよね。
ということで、通えないなと思った時の対応方法、解約方法や解約時にかかる違約金について調べてみました。
LAVA退会(月額コース解約)時の違約金っていくら?
契約期間内にLAVAを退会する場合の違約金は、入会した時のキャンペーンの契約期間中は、
25,000円
かかります。
申込書には、「定価月額と特別月額の差額分(上限25,000円)が必要」と書かれています。
キャンペーンは「通い放題プラン」定価月額16,800円での契約となります。ということで、2か月目で解約したとしても、上限の25,000円を越えてしまうことになるので、違約金は25,000円という事です。
LAVAを退会(月額コース解約)すると違約金がかかる時とかからない時がある
LAVAは入会時のキャンペーンの選択仕方で違約金がかかる条件が変わってきます。(2023年8月時点)
それぞれ説明していきます。
違約金がかかる条件
キャンペーンを使い入会し、契約期間を満了していない時
今のキャンペーンは、「入会金・登録料 0円」+「水素水飲み放題」「LAVA安心サポート」「レンタルバスタオル・フェイスタオル」がそれぞれ3か月無料+3か月目のプラン料金6,600円という内容です。
契約期間満了が違ってくるのは、4か月目以降の通い放題プランの料金が「-1,000円」をつけるか、つけないかで違ってきます。
プ ラ ン | 契約期間 |
レッスン料「-1,000円」を付けた場合 | 3年間 |
レッスン料「-1,000円」を付けなかった | 2年間 |
はたしてどっちがお得なのかは通う年数にもよりますが、8月に入会した娘には「-1,000円」を付けませんでした。
違約金がかからない条件
自分が入会した時に使ったキャンペーンの契約期間を満了していると、違約金はかかりません。
私はかれこれ3年通っているので、違約金はなしですね。退会する気は今のところないですが…。
休会と退会(月額コース解約)ってどちらがお得?
LAVAには、休会というコースがあります。
月額2,200円でその月はお休みというコースです。
もし、「通えない」という状況が短い期間で終わりそうなら、休会を考えてみるのもいいかもしれません。
現在は料金の引落時に「運営費 480円」が加算されるので、実際は2,680円になります。なので、10か月もしないうちに違約金を越えてしまいます。
「やっぱ違うな~」「通うのは難しいかも」と思ったら違約金を選んで退会をした方がいいと思います。
LAVAの退会(月額コース解約)の仕方
以前は郵便でもコース変更等を受け付けてもらえていた様ですが、今は店舗で受け付けてもらう方法しかありません。
- 店舗の受付に行く
- 受付で退会を伝える
- スタッフから退会時の説明を受ける
退会(月額コース解約)をした友人の話によると、しつこく止められる事はなかったそうです。ただ、店舗にもよりますが、私が通っている店舗ではインストラクターが受付等の業務を兼ねているので仲良くなってしまうと言い出しずらいかもしれませんね。
そしてどんな受付をしても、結構な時間がかかります。30分くらい時間がかかると思っていた方がいいです。
このあたりの事務手続きをもっと簡略化して欲しいなとは思っています。
LAVAを退会(月額コースを解約)したら「UCHIYOGA」はどうなる?
実は、月額コースを退会してもLAVAから退会したことにはならいないんだそうです。(知らなかった…)
という事で、会員ではあるので、UCHIYOGA等はそのまま継続になります。
「それもいいや」という方はそちらの解約も忘れずにしてくださいね。
→LAVA「UCHIYOGA」を解約する
まとめ
LAVAの退会(月額コース解約)には、25,000円かかる事があります。
「かかるか」「かからないか」の違いは、入会時に利用したキャンペーンによって異なります。
契約期間は、2023年8月現在のキャンペーンの場合、4か月目からの月額料金が「-1,000円」されるプランで入会した場合は3年。4か月目から定額のプランの場合は2年になります。
入会時の書類に、契約期間が書かれています。確認してみてください。